OCNインターネットの申し込みで窓口のドコモ光を見ていたら、転用?ってなに?って気になりましたか?
転用?ってむずかしいですよね。わかりやすくと思って徹底的に調べたのでお伝えします。
例:昔わたしがインターネットで光回線を契約するとき、
@niftyで契約しました。
その際、光回線はNTT東日本のフレッツ光と契約しました。
支払いは別で、@niftyとNTT東日本に払っていました。
この状態から、いまのOCNインターネット&ドコモ光に乗り換えようとすると、転用となります。
ポイントは、光回線の契約がNTT東日本or西日本のフレッツから、ドコモ光にかわるという点です。
実は2015年からNTTが光回線を貸し出すから、好きに営業していいよって光コラボというのが始まりました。(光コラボ事業者)
2015年以降に光回線を契約したひとや、光回線を乗り換えませんかといわれて乗り換えたひとは、事業者変更になると思います。
転用は、ずっと前からNTTの光回線を使ってるよという人に多いはずです。
インターネットの支払い明細で、NTTとプロバイダーと別々だったり、
困ってサポートに電話したとき、それはNTTですねえといわれたことがあれば、
あなたは転用扱いで乗り換えることになります。
いや~、わかんないよ~、というひとは、NTTに電話しましょう。
わたしは光回線をNTTのフレッツで契約してますか?と聞いてみましょう。
NTT(東西共通):0120-116116(午前9時~午後5時/平日・土日祝営業 年末年始休み)
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転用ってなに?もうすこし詳しく!
インターネットの申し込みは、インターネットへの接続関連のサービスを行うところ(プロバイダー)と、光回線を同時に契約している感じになります。
2015年1月より前までは、光回線といえば、NTTかKDDI(au系)を使うことになりました。
なので、@nifty+NTT光回線、OCN+NTTの光回線、so-net+KDDIなど、光回線とセットで契約をしていました。
このころ、ネットでトラブルがあると、プロバイダーとNTTの両方のサポートに電話しなければいけなくて、大変でした。
2015年2月に、NTTが光回線を独占するのをやめようということになり、NTTの光回線が貸し出されることになりました。
NTT光回線を借りて、インターネットと光回線をセットでサービス事業者を、光コラボ事業者と呼ぶようになったのです。
この光コラボ事業者からの乗り換えを事業者変更といいます。
それに対し、2015年1月以前のように、プロバイダーとNTTのフレッツと契約しいてる人がOCNインターネットに乗り換えるとき、転用という扱いになります。
OCNインターネットの申し込みで、
「NTTフレッツからドコモ光へ光回線が転用になります」ということになります。
公式よりお得なキャンペーンをチェック!
あなたが転用かどうか確認する方法!
1.インターネット支払い明細を確認してみる
通常、まとめて5、6千円くらいの支払いをしていると思います。
NTT東日本や西日本のフレッツ光とプロバイダが別々支払っていれば、転用です。
2.NTTに電話してみる
NTT(東西共通):0120-116116(午前9時~午後5時/平日・土日祝営業 年末年始休み)
名前や住所、電話番号を伝えれば、調べてもらえます。
名義があなたじゃなく、家族だったりすることもあるので、慎重にはなしましょう。
3.契約しているプロバイダーに電話してみる
私の契約はフレッツ光?光コラボですか?と聞けばわかります。
ただ、乗り換えるの?と営業されるかもしれません。
あなた契約がNTTとわかったら、OCNインターネット&ドコモ光へ転用で乗り換えましょう!
OCNインターネット&ドコモ光への転用の流れ!
転用は、NTT東日本や西日本から、ドコモ光へ光回線を乗り換えることになるので、
NTT東日本や西日本に乗り換えの申請があったという証明に、転用番号をもらいます。
1.NTT東日本や西日本から転用番号をもらう
NTT東日本 https://flets.com/app4/input/index/
転用のお手続きへ進むボタンから、画面に従って入力していくと、転用番号がもらえます。
NTT西日本 https://flets-w.com/collabo/tenyou/entry/
次へのボタンから、画面に従って入力していくと、転用番号がもらえます。
2.ドコモ光の申し込み
OCNインターネットの申し込み窓口はドコモ光となっていますので、ドコモ光へ申し込みます。
入力の途中で、転用番号を入力するところがあるので、申し込みましょう!
【大切】
転用の申し込みは次のお話をみてからにしてください!
公式から申し込むとちょっと損してしまうんです!
OCNインターネット申し込みが転用なら、NNコミュニケーションズ!
OCNインターネットの申し込みはドコモ光が窓口です。
ドコモ光で、キャンペーンがあり、ドコモ光に転用で乗り換えると、
dポイントが15,000ptと乗り換え費用最大11,000pt還元が受けられます。
実は、新規申し込みや事業者変更はdポイントが20,000ptなのに、転用だと5,000pt少なくなるんです!
乗り換え費用還元も違約金が4,000円とかだと、dポイントは4,000ptだけ返ってくる感じです。
実は、もっとお得な話があるんです。
ドコモ光正規代理店のNNコミュニケーションズでは、
転用・新規・事業者変更など関係なく、契約すると現金が3万円もらえるんです。
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転用だからといって、5,000円損することはありません。
申し込みは公式と同じで、
NNコミュニケーションズのホームページに、
基本情報の入力と転用番号を入力すればOKです。
転用って?転用番号を手に入れて、OCNインターネットに乗り換えよう
NTT東日本や西日本のフレッツの光回線を使う人は、OCNインターネットに申し込むと、転用することになります。
転用には、転用番号が必要なので、NTT東日本や西日本からもらっておきます。
次にOCNインターネットの申し込みですが、NNコミュニケーションズからの申し込みがオススメです。
公式の還元は、転用だとちょっと少なくなってしまうんです。
ですので、ドコモ光正規代理店のNNコミュニケーションズから光回線を申し込み、プロバイダーはOCNインターネットを指定すると、開通翌月には30,000円が振り込まれ、4か月後にはdポイント2,000ptがもらえます。
オプション強制や条件もなく、申し込み後にかかる確認電話で口座番号を伝えておけば、申請不要でもらえちゃいます!
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